私たちがこの世に在るのは、両親のおかげです。
両親の存在なくして、私たちの存在は有りえないのです。又、両親にも先祖である両親が有りました。このように、自分の命というものは、たくさんの先祖の人たちから頂いた「命」と「縁」と「恩」があって、はじめて自分という存在が有るのです。
父母への恩を説いた「父母恩重経」は、「人間は一人で生きているのではなく、たくさんの恩恵を頂いて生かされていることを知りなさい。」と説いています。その大切な恩を知って頂く近道は先祖を敬い、偲ぶことです。
この世を旅立った先祖の方々から受けた恩恵を感じ、そこから人を慈しみ、人を思いやる心が生まれ、正しく生きて少しでもその恩に報いることが出来ますように、私たちも微力を捧げ、先祖への供養をさせて頂きます。 |